かんたん世界歴史人物評

世界史(中国史を除く)に登場する様々な人物を完全主観で評価。かんたんに世界の歴史人物をチェック!

 

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アブラハム


Category: イラク・イラン
アブラハム 能力データ
魅力 9 / 統率力 6 / 戦闘力 2 / 政治力 3 / 知力 6

アブラハムはユダヤ教・キリスト教・イスラム教を信じるいわゆる聖典の民の始祖。ノアの洪水後、神による人類救済の出発点として選ばれ祝福された最初の預言者で「信仰の父」とも呼ばれる。
ユダヤ教の教義では全てのユダヤ人の、またイスラム教の教義では、ユダヤ人に加えて全てのアラブ人の系譜上の祖とされ、神の祝福も律法(戒律)も彼から始まる。イスラム教ではイブラーヒームと呼ばれ、ノア(ヌーフ)、モーセ(ムーサー)、イエス(イーサー)、ムハンマドと共に五大預言者のうちの一人とされる。キリスト教の正教会においてはアウラアムと称され、聖人に列せられている。

テラの子アブラハムは文明が発祥したメソポタミア地方カルデアの古代都市ウル(現在のイラク南部)において生まれた。テラはその息子アブラハムと、孫でアブラハムの甥に当たるロト、及びアブラハムの妻でアブラハムの異母妹に当たる見目麗しいサライ(のちのサラ)と共にカナンの地(ヨルダン川西岸。現在のパレスチナ)に移り住むことを目指してウルから出発するが、途中のハランにテラ一行は住み着く。
アブラハムは父テラの死後、エホバ神から啓示を受けてこれに従い、妻サライ、甥ロト、およびハランで加えた人々と共に約束の地カナン(パレスチナ)へ旅立つ。アブラハム75歳の時のことである。アブラハム一行はアブラハムがカナン地方(ヨルダン川西岸)を、ロトがヨルダンの低地全体を選び取って住み分け、ロトはのちに東の方、ヨルダン川東岸に移動した。尚、ロトがヨルダンの低地を選び移り住んだ時点では、そこにはまだソドムとゴモラが存在しており、これらの都市は神の怒りによって滅ぼされる直前であった。

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教を信じるいわゆる聖典の民は、いずれも彼を唯一神エホバが人類救済の為に選んだ預言者として篤く尊敬し、祝福する傾向が強い。その為、これらの宗教は「アブラハムの宗教」とも呼ばれる。彼は老齢になっても嫡子に恵まれなかった(ハランを出発したときは75歳)が、神の言葉通り後に老妻サラ(サライ)との間に嫡子イサク(イツハク)を授かる。アブラハム100歳の時の事である。後にアブラハム137歳の時、妻サラは127年の生涯を閉じ、アブラハムは175歳で世を去った。
アブラハムの墓廟はパレスチナのヨルダン川西岸地区ヘブロンにあり、ユダヤ教とイスラム教の聖地として尊崇されている。ユダヤ人はイサクの子ヤコブ(ヤアコブ)を共通の祖先としてイスラエル12部族が派生したとし、アブラハムを「父」として崇め、また「アブラハムのすえ」を称する。 一方でイサクの異母兄に妾ハガルから生まれた一子イシュマエル(イシュマイール)があり、旧約聖書の伝承では彼がアラブ人の先祖となったとされる。又、全てのユダヤ教徒の男子はアブラハムと神との契約により、生後8日に割礼を受ける定めである。



テーマ : 歴史小説    ジャンル : 小説・文学


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