かんたん世界歴史人物評

世界史(中国史を除く)に登場する様々な人物を完全主観で評価。かんたんに世界の歴史人物をチェック!

 

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坂本龍馬


Category: 日本
坂本龍馬 能力データ
魅力 8 / 統率力 7 / 戦闘力 7 / 政治力 7 / 知力 7

土佐藩郷士(下級武士)坂本家の次男として生まれた坂本龍馬は、幼年の頃は寝小便癖が直らず泣き虫の惰弱で、漢学の楠山塾に入学したものの、いじめに遭い抜刀騒ぎを起こして退塾させられてしまった為に三姉の乙女が武芸や学問を教えた。
後に土佐藩を脱藩すると、倒幕および明治維新に大きな影響を与えた幕末の志士で、貿易会社と政治組織を兼ねた亀山社中(後の海援隊)の結成、薩長同盟の斡旋、大政奉還の成立に尽力するなど、志士として活動した。贈正四位。

坂本龍馬の最期は、後藤象二郎の依頼で越前へ出向き、松平春獄の上京を促して三岡八郎(由利公正)と会談した後、11月5日に帰京。11月15日午後8時頃、坂本龍馬と中岡慎太郎が話していたところへ十津川郷士と名乗る男達数人が来訪し面会を求めて来た。従僕の藤吉が取り次いだところで、来訪者はそのまま二階に上がって藤吉を斬り、坂本龍馬たちのいる部屋に押し入った。坂本龍馬達は帯刀しておらず、坂本龍馬はまず額を深く斬られ、その他数か所を斬られてほとんど即死。中岡慎太郎と藤吉も致命傷を負い、藤吉は翌日、中岡慎太郎は翌々日の17日に死亡した。墓所は京都市東山区の京都霊山護国神社参道中腹。墓碑は桂小五郎が執筆。靖国神社にも祀られている。
その後、新選組から分離した御陵衛士の伊東甲子太郎が現場に残された鞘を新選組の原田左之助のものと証言したこともあり、新選組が強く疑われる。 また、海援隊士たちは紀州藩によるいろは丸事件の報復であると疑い、12月6日に陸奥陽之助らが紀州藩御用人である三浦休太郎を襲撃して、三浦の護衛に当たっていた新選組と斬り合いになっている(天満屋事件)。1868年4月に下総国流山で出頭し捕縛された新選組局長の近藤勇は土佐藩士の強い主張によって斬首に処された。又、新選組に所属していた大石鍬次郎は坂本龍馬暗殺の疑いで捕縛され拷問の末に自らが坂本龍馬を暗殺したと自白するも、後に撤回している。1870年、箱館戦争で降伏し捕虜になった元見廻組の今井信郎が坂本龍馬を殺害したと供述し、これが現在では定説になっている。

日露戦争開戦直前の明治37年(1901年)、皇后美子の夢枕に坂本龍馬が立ち、「私が海軍軍人を守護いたします」と語り、皇后はこの人物を知らなかったが、宮内大臣田中光顕(土佐勤王党出身で陸援隊幹部だった)が、坂本龍馬の写真を見せたところ、皇后は間違いなくこの人物だと語った。日本海海戦に大勝したことで、皇后の御意思により京都霊山護国神社に「贈正四位坂本龍馬君忠魂碑」が建立された。
尚、郷士坂本家は5代当主の直寛の時の1897年に一族を挙げて北海道に移住したため、現在は高知には坂本龍馬はもとより郷士坂本家の人々はいない。

各人の坂本龍馬評価は以下の通り。

住谷寅之介
「龍馬誠実可也の人物、併せて撃剣家、事情迂闊、何も知らずとぞ」(龍馬江戸修行後)

平井収二郎
「元より龍馬は人物なれども、書物を読まぬ故、時として間違ひし事もござ候へば」(龍馬脱藩後)

武市半平太
「土佐一国にはあだたぬ奴」(龍馬脱藩後)
「肝胆もとより雄大、奇機おのずから湧出し、 飛潜だれか識るあらん、ひとえに龍名 に恥じず」(獄中で)

東久世通禧
「龍馬面会、偉人なり。奇説家なり」(薩長同盟直前)

勝海舟
「坂本龍馬、彼はおれを殺しに来た奴だが、なかなか人物さ。その時おれは笑って受けたが、沈着いて、なんとなく冒しがたい威権があってよい男だったよ」(維新後)

西郷隆盛
「天下に有志あり、余多く之と交わる。然れども度量の大、龍馬に如くもの、未だかつて之を見ず。龍馬の度量や到底測るべからず」

土方久元
「その言行すこぶる意表に出で、時としては大いに馬鹿らしき事を演じたれど、また実に非凡の思想を有し、之を断行し得たり」

三吉慎蔵
「過激なることは毫も無し。かつ声高に事を論ずる様のこともなく、至極おとなしき人なり。容貌を一見すれば豪気に見受けらるるも、万事温和に事を処する人なり。但し胆力が極めて大なり」



テーマ : 歴史小説    ジャンル : 小説・文学


Comments

リンク報告 
【リンク報告】
はじめまして。カミタク
http://homepage2.nifty.com/kamitaku/
と申します。

 私が運営しておりますホームページ「温泉天国・鹿児島温泉紹介!」
http://homepage2.nifty.com/kamitaku/kagoonin.htm
内の、坂本龍馬に関するスポットの訪問記である以下のサブ・コンテンツから、貴ブログ記事にリンクを張りましたので、その旨、報告申し上げます。
○ 霧島いわさきホテル(栄之尾温泉)入湯記
http://homepage2.nifty.com/kamitaku/KAGOON12.HTM
○ 塩浸温泉福祉の里入湯記(後の「塩浸温泉龍馬公園」)
○ 硫黄谷温泉霧島ホテル入湯記
○ 霧島神宮訪問記
○ 高千穂峰登山訪問記
○ 高知県立坂本龍馬記念館訪問記
○ 坂本龍馬像訪問記
○ 高知市立龍馬の生まれた町記念館訪問記
○ 坂本龍馬誕生地の碑訪問記

今後とも、よろしくお願い申し上げます。
 
カミタクさんへ 
コメントありがとうございます。
そして、リンクいただいたようで嬉しいです。

鹿児島中心に凄く詳しくまとめられているサイトですね。
興味深く拝見させていただきました。

こちらこそ、今後とも宜しくお願いします。
 
 
坂本龍馬って司馬遼太郎の小説が出るまではほぼ無名だったと聞きますし、
一世界宗教の開祖である釈迦や、世界史上最大級の大王であるアレキサンダーと
「魅力」が同点ってのはどうも納得いきません
「魅力」に限らず、全体的に点数が高すぎると思います
「魅力」を3点、統率と戦闘力を1点か2点ずつ下げるのが相応かと。

一応言っておきますが、私は坂本龍馬の大ファンです
 
aさんへ 
おっしゃる通りかもしれませんね。
確かに比較対象で見ると魅力はせいぜい8でしょうか。
統率と戦闘力も各-1とするのが妥当かもしれません。反映しますね。
私も司馬遼太郎にやられた一人かも(苦笑)。
 

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