かんたん世界歴史人物評

世界史(中国史を除く)に登場する様々な人物を完全主観で評価。かんたんに世界の歴史人物をチェック!

 

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ハーリド・イブン・アル・ワリード


Category: エジプト・サウジアラビア
ハーリド・イブン・アル・ワリード 能力データ
魅力 7 / 統率力 8 / 戦闘力 7 / 政治力 2 / 知力 5

ハーリド・イブン・アル・ワリードは「アッラーの剣」という異名で知られるイスラム初期の正統カリフ時代の武将で、リッダ戦争とシリア征服戦の指揮官。
元はメッカのクライシュ族に従う騎兵隊長であり初期のイスラム軍との戦いにも従軍している。625年のウフドの戦いでは200の騎兵を率いてイスラム軍の背後を突き、ムハンマドを負傷させることにも成功。しかしクライシュ族とムハンマドの間にフダイビーヤの和議が成立するとメッカ市内にもイスラムの教えが広まり、ハーリド・イブン・アル・ワリードもこの時に改宗した。

ムハンマドがアラブ世界を統一・膨張すると、イスラムはササン朝ペルシアや東ローマ帝国と争うようになる。ムハンマドは息子サイイドを司令官とする軍勢をシリアへ派遣したが、時の東ローマ軍の待ち伏せ攻撃にあい、イスラム軍は敗北、サイイドは戦死してしまう。この時に機転を働かせて潰走するイスラム軍をまとめ上げ、無事に撤退させた(ムウタの戦い)。ムハンマドはハーリド・イブン・アル・ワリードの活躍に感激して「アッラーの剣」と褒め称えた。
ムハンマド死後は初代カリフ、アブー・バクルに軍権を預けられ、イスラム帝国の大躍進を支える。がしかし、アブー・バクルがカリフ就任から僅か2年で没すると、2代目カリフ、ウマル・イブン・ハッターブからはその突出した軍事的才能を警戒され、後に更迭されている。



テーマ : 歴史小説    ジャンル : 小説・文学


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