かんたん世界歴史人物評

世界史(中国史を除く)に登場する様々な人物を完全主観で評価。かんたんに世界の歴史人物をチェック!

 

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キュロス2世


Category: イラク・イラン
キュロス2世 能力データ
魅力 9 / 統率力 8 / 戦闘力 7 / 政治力 8 / 知力 7

キュロス2世はアケメネス朝ペルシアの初代国王(諸王の王、皇帝とも呼ばれる)。
キュロスは古代エジプトを除く全ての古代オリエント諸国を統一し、空前の大帝国を建設。同名の王子小キュロスと区別して「大キュロス」、キュロス大王、同名のアンシャン王と区別してキュロス2世と呼ばれる。現代のイラン人はキュロスをイランの建国者と称えている。
メディア王国に従属する小王国アンシャンの第7代王であったキュロスだが、紀元前552年にメディアに反乱を起こし、メディア王に恨みを抱いていた将軍ハルパゴスの裏切りもあってメディア王アステュアゲスを打倒してメディア王国を滅ぼした。次に不死身の1万人(不死隊)と呼ばれた軍団を率いて小アジア西部のリュディア王国に攻め込み、紀元前547年秋のプテリアの戦いでは引き分けたが、テュンブラの戦いではリュディア王クロイソスを破り、続いて首都サルディスを落としてリュディアを征服。ヘロドトスによると、その時キュロスはクロイソスを火刑に処そうとしたが、クロイソスがアポロンに嘆願すると突如雨が降って火を消したため、命を助けた。その後、クロイソスはキュロスに参謀的な役割で仕えることになる。
そして東方など各地を転戦して征服し、ついには新バビロニア王国を倒し、バビロンに入城して「諸王の王」と号し、バビロン捕囚にあったユダヤ人を解放した。彼はさらに東方辺境に転戦して、東はヤクサルテス川から西は小アジアに至る広大なペルシア王国を建設した。

キュロスは、征服した諸民族に対し寛大であったため、後世に理想的な帝王として仰がれ、ユダヤ人を解放したことから旧約聖書ではメシア(救世主)と呼ばれている。ヘロドトスは著書「ヒストリアイ」の中で、キュロスはトミュリスが女王であったマッサゲタイ人との戦いで戦死したという説を伝えている。



テーマ : 歴史小説    ジャンル : 小説・文学


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