かんたん世界歴史人物評

世界史(中国史を除く)に登場する様々な人物を完全主観で評価。かんたんに世界の歴史人物をチェック!

 

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アクバル


Category: アフガニスタン・インド・パキスタン
アクバル 能力データ
魅力 8 / 統率力 5 / 戦闘力 4 / 政治力 8 / 知力 8

ムガル帝国の第三代皇帝、アクバル。
ムガル帝国は建国者たるバーブルの後を継いだ二代皇帝フマユーンがペルシアに亡命するなど政権は安定していなかったが、わずか13歳で皇帝となったアクバルは成長とともに重臣や女官の影響力を排除し、同時にイスラム教徒でありながらヒンドゥー教徒の妃を後宮にいれるなどの婚姻政策によってて政権を安定させる。
異教徒に対する人頭税(ジズヤ)の廃止、宰相にヒンドゥー教徒のトダル・マルを起用するなど、インドにおいて多数を占めるヒンドゥー教に寛容な政策をとり、整備された土地測量に基づいて地租徴収制度を確立。

ヒンドゥー、ムスリムの二大宗教対立に悩む当時の南アジアにおいて、寛容政策で統一インドのムガル帝国を安定させたアクバル大帝はインドで最も人気のある皇帝の一人である(ただ、イスラム教徒にはヒンドゥー教に対し厳しい態度を採ったアウラングゼーブ帝の方が人気)。

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テーマ : 歴史小説    ジャンル : 小説・文学

バーブル


Category: アフガニスタン・インド・パキスタン
バーブル 能力データ
魅力 7 / 統率力 6 / 戦闘力 6 / 政治力 5 / 知力 5

中世インドの強大なる統一王朝、ムガル朝の創始者、それがバーブルである。
母方の先祖はチンギス・ハーン、父方の先祖はティムールというモンゴル系の血が濃い。バーブルはティムール王朝の都サマルカンドに執心したが、やがて戦いを繰り返してインドに到達。インド史上最大の統一王朝を創出した。彼が征戦の合間を縫って記した「バーブル・ナーマ」は有名。

1525年、バーブルは2万の兵を率いてアフガニスタンのカーブルを発つ。
当時インドを支配していたロディー王朝をパーニーパットの戦いで破り、ムガル王朝を開くが、灼熱のインドの地を愛することが出来ず望郷の念にとらわれ過ごす。
その為、彼の墓はムガルの歴代皇帝の中で唯一(最後の皇帝は除く)、インドではなくカーブルの地に作られた。

テーマ : 歴史小説    ジャンル : 小説・文学

李舜臣


Category: 韓国・北朝鮮
李舜臣 能力データ
魅力 7 / 統率力 7 / 戦闘力 6 / 政治力 4 / 知力 6

李舜臣こそ、豊臣秀吉の二度に及ぶ朝鮮出兵から国を救った英雄である。
1592年、豊臣秀吉は肥前国名護屋から16万の大軍を派兵。釜山(プサン)に上陸した小西行長、宗義智の第一軍は釜山城を落とし、続く加藤清正、鍋島直茂ら第二軍も共に北上。
朝鮮国王は迎撃軍を出すが日本軍の苛烈な攻撃に敗北し、首都の漢城も陥落。国王一行は平壌城に逃れたが、ここも小西行長軍によって落城させられ、更に北へと敗走する。一方、加藤清正軍も北東の咸鏡道を占領。二王子を捕縛した。

この前年に全羅左道水軍節度使に任命された李舜臣は、鉄甲戦艦たる亀甲船の建造と訓練に没頭。
かかる窮地に朝鮮国王は明の援軍を要請し、明も李如松を防海禦倭総兵官に任じて四万の援軍を送る。又、朝鮮各地に義兵が起こり、日本軍を脅かし始める。
李舜臣は亀甲船を主力とし、海戦によって日本軍を圧倒。1592年の閑山島の海戦にて日本軍を大破してからは、日本軍は彼を「常勝の海将」と恐れた。
豊臣秀吉の死により、朝鮮から撤退する小西行長軍に対し、李舜臣は航路を遮断する。これを救援しようと現れた島津義広軍500艘の大船団と激突。これを撃破した。

がしかし、この会戦中に弾丸が命中して戦没。
朝鮮国王は彼に忠武の贈り諡を賜り、不滅の偉業を称えた。

テーマ : 歴史小説    ジャンル : 小説・文学

ラーマ


Category: アフガニスタン・インド・パキスタン
ラーマ 能力データ
魅力 9 / 統率力 6 / 戦闘力 4 / 政治力 8 / 知力 6

インド最大の叙事詩「ラーマーヤナ」の主人公にして、古代インドの伝説上の英雄。
繁栄するコーサラ国の国王、ダシャラタ王には子が無かった為に馬詞の祭りを行い、神に祈って三人の妃にラーマ、バラタ、ラクシュマナが生まれる。
ラーマは長じてヴィデーハ国のシーター王女と結婚し人望も篤かったが、ダシャラタ王が後継者をラーマに指名せぬまま死去。バラタの母であるカイケーイーは実子に王位をつかせようとして姦計によってラーマを14年間もの間、森に追放した。

ラーマは妃シーターと弟ラクシュマナを伴って森で生活するが、魔王ラーヴァナにシーターをさらわれ、その奪還の旅に出る。
やがて猿のハヌマーンの助けでランカ島の宮殿に閉じ込められていたシーターを救出。猿軍が悪魔軍と戦っている間に魔王ラーヴァナを倒すが、身の潔白を疑われたシーターは火の中に身を投じる。これを憐れに思った火神アグニは彼女を助けてラーマとシーターは晴れてアヨーディヤに凱旋。
コーサラ国王の座に就いて理想的な政治を行った。

英雄ラーマはヴィシュヌ神の化身とも言われ、インド男性の理想像である。彼によるラーマの統治はインドで最も理想的な政治が行われた時代とされ、後にインド独立運動のなかでガンジーがイギリスから独立してラーム・ラージを実現することを訴えるなど、象徴的な意味を持つようになった。

テーマ : 歴史小説    ジャンル : 小説・文学

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